「大間のマグロ一度食べてみたいんですよね~」
「じゃあ行くか大間」
そういうことで、青森県へ旅行に行ってきました。旅程はこんな感じでした。
一日目
二日目
宿→大間岬→海峡荘→アニメイト八戸ラピア→夕食(石と肴 自雷也)→宿
三日目
丸々一日観光に使える二日目を、大間まで行くか、弘前とか観光地を回るか色々悩みましたが「大間でマグロ食べたいよね」の意見が勝ったので、往復6時間以上かけて大間まで行ってマグロ食べて帰ってくる、という贅沢な時間の使い方になりました。
大間のマグロはちょっと信じられないぐらいの美味しさで、往復6時間以上かけてでも行った価値はありましたね。行って良かったです。本当に。
大間のマグロ以外で印象に残った施設や食べ物は
・三内丸山遺跡の大型堀立柱建物
→自分の想像より遥かに大きい建物。太古の人が何のために建てたのか、どうやって建てたのか興味が尽きない。遥か昔の出雲大社も非常に大きかったんですよね?どうやって建てたんでしょうね。昔の人ってすごいですね(こなみ
・あおもりおやき
→青森魚菜センターの近くにあるのを偶然発見。りんごカスタード味を何度もリピートするぐらいには気に入りました。
・石と肴 自雷也
→初日に行こうとしたお店が予約でいっぱいだったので適当に入ったお店が大当たり。お通しから何から何まで全部美味しかった。また行きたい。
食べ物ばかりですね。まあ、食べてばっかりな旅行だったので仕方ないですけど。
青森県には観光で何度か行っていますが、その度に新しい魅力に出会える素敵な所ですね。ねぶた祭も見てみたいし、禅林街にも斜陽館にも行ってみたいですし、もう一度大間のマグロも食べたい。帰るのが惜しい、そんな旅行でした。