年末なので、恒例?の一年の振り返りをしたいと思います。記事タイトル通り、行ってみて良かった所です。
そこまで色々な所へ行ったわけでは無いので、全部紹介しても良いかなと思ったけど、それだと長くなっちゃうからね。
特に何か観光施設的なものがある訳でも無いんですけど「水平線から登る朝日が見てぇ」という欲求を満たすには絶好のポイントだと思います。時期を選べば菜の花畑も楽しめますしね。
「ね、なぜ旅に出るの?」
「苦しいからさ。」(太宰治 「津軽」)
二ヶ所目は青森県五所川原市にある津島くんの実家こと太宰治記念館「斜陽館」です。
常に金欠っぽい雰囲気の津島修治くんですが、実家はめちゃくちゃ太いです。太宰治の貴重な資料と共に「コイツ生きるのヘタクソだな!」という気持ちになれる場所です。
林富永邸
やはりここも地方の豪族のおうちです。どうやら2022年の私は古民家に惹きつけられていたみたいで、やたら古民家に行っていました。ここはカフェにもなっていて、田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家感と発酵スイーツを同時に味わえる場所です。
あんみつと梅サイダー。美味しかったです。
四ヶ所目は宮城県と山形県を結ぶ蔵王エコーラインの宮城県側です。こういう荒涼とした高原地帯好きです。
以上です。来年はもっと色んな所に行けるかな。行けるといいな。