前回の日記
ではサラッと流しましたが、やはり書かねばなるまいよ、と思ったので新潟競馬場の観戦記も残すことにします。
私は多少馬券の買い方を知っているつもりですが、一緒に行った友人は競馬歴0日の超ビギナーなので、ビギナーズセミナーで馬券の買い方を教えて貰いました。友人、セミナーでは「枠連とか馬連が比較的的中しやすくて配当も高くなりやすいのでオススメですよ」と教えて貰っていたのに三連複ばかり買っていましたが。
施設内は広々としていて明るく清潔的で、想像していた競馬場とは良い方向に期待が裏切られた感ありましたが、競馬新聞やマークシートカードでの場所取りは昭和感が漂っていて何ともミスマッチでした。競馬新聞で勝手に場所取りする無法者はいるのに、主不在の隙に場所取りの競馬新聞を勝手に除けて座る人がいない、緩い秩序が維持されているのも何とも奇妙な感じでした。もっと都市部の競馬場だと違うのかな?
あと、マークシートを記入する場所がそこらじゅうに、本当にそこらじゅうにあったのが印象的でした。それと、結構適当にマークしてもちゃんと読み込んでくれたのに感心しました。
スタンドから見るコースも広々としていて気持ち良かったです。観戦当日は通り雨が降ったりして、気温は下げずに湿度と不快指数だけ上げていくという割と最悪な陽気でしたが、若干の熱中症で済みました。
馬券は的中したり外れたり。競馬歴0日の友人もそこそこ的中させていたので、予想する楽しさみたいなのは味わってくれたのかな。現地観戦のメリットの一つに、パドックで馬体をじっくり見ることができるのがあると思うんですけど、パドックを見ても「お馬さんが歩いているよ。かわいいね」ぐらいの印象しかないので、馬体を見て調子を判断できる人はすごいなと思いました(こなみ
後はいつも通り撮った写真を貼っておきますね。
この前の驀進特別。めっちゃ近くを駆け抜けていくから迫力が凄かった pic.twitter.com/uy1XyMHXcz
— ひろみ (@hrm_3rd) 2022年8月11日
競馬場、丸々一日楽しめたしまた行きたいな。出資馬が秋頃に初出走しそうだから、デビュー戦は観に行きたいです。