最近の日本人(非常に大きな主語)は、ちょっと気温が高いと「夏やんけ」と言い、ちょっと気温が低くなると「冬じゃん」と言い、終いには「秋無くなった」と言い出す始末で、秋に対するハードルが非常に高くなったと感じています。
なので「いや今は秋でしょ」と声高に主張すべく、秋の象徴とも言うべき紅葉を求めて深夜2時から信州へ赴き、駆け回ってきました。
嘘です。単に自分が紅葉を見に行きたかっただけです。
あまりにも突発的だった前回
と異なり、今回は多少の計画を立てて行動しました。
今回の目的は
①朝陽差す御射鹿池を見る(長野県茅野市・御射鹿池)
の三本立てでした。
①の"朝陽差す御射鹿池を見る"ための移動時間と日の出時刻から、まあ大体午前2時頃に出発すれば間に合うよね、ということで出発したのですが、自分自身の体力問題はさておき、朝早くに出発したおかげで②の"懐古園の紅葉を満喫する"も開園直後のほぼほぼ人がいない懐古園を満喫でき、③の"佐久鯉を食べる"は丁度お昼時に到着することに成功し、珍しく全てが上手くいった感がありました。
混み合いそうな雰囲気の場所なら混み合う前に到着してしまえば良いのでは?
— ひろみ (@hrm_3rd) 2021年11月10日
私は賢いのでそう結論付け、家を午前2時に出る予定を立てた
やはり私は賢かったですね。
後は今日撮った最高の写真です。ちなみに一部の写真は消しゴムマジックで人物を消しているので、若干の違和感があるかもです。
島崎藤村資料館で(勝手に)ご当地キャラだと思い込んで購入したアクリルスタンドのキャラクタは"戌井とこ"さんであると教えて頂きました。ありがとうございます。