いつも食べている物の話です。
私は基本的に、主食はご飯を食べる人間です。そのお米は富山の親戚から毎年購入しているのですが、家族分纏めて300kgとか買うので一年で食べきれず、大体新米の時期になっても古米を食べているような塩梅です。
なので、そんなに美味しくない米でも気にせず食べられる人間だと自分では思っていました。
今日、うっかり精米するのを忘れてしまって(私の家では30kgぐらいの紙袋に入った米を定期的にコイン精米機で精米してます)、仕事から帰った今から米抱えて精米するのも面倒だったので仕方なしに近所のスーパでやっすい米を買って炊いて食べたら、それがまあ美味しくなくて。世の中にはこんなマッズい米があるのかとちょっと衝撃を受けました。
それと同時に、古米でも美味しく食べられる米を作ってくれている親戚に感謝しました。
確かに親戚の作る米めーっちゃ美味しいです。ここ数年は新米の時期に一袋(30kg)だけ新米を食べるようにしたんですけど、その時期は毎食幸せです。
そう思うと、知らず知らずのうちに自分の舌が肥えていたってことですね。
まだ明日の朝食分、今日炊いたご飯が残っているんですよね。明日の朝もあの米を食べないといけないと思うと、今からちょっとテンション下がりますね。
というか、米じゃなくてパンでも何かしらの麺類でも良かったじゃんね。何でわざわざ米買ったんだよー。