宝塚記念が終わり、G1レースも何となく一区切りついた感あるのでこれまでの振り返りをしようと思います。
回収率的な結論から言いますと、購入金額4,500円に対して払戻金額4,600円。回収率は約102%です。プラスで上半期を終えられて良かったです。
予想は皐月賞からですが、馬券を買い始めたのは天皇賞(春)からです。表計算ソフトで諸々記録を取っているのですが、これまでの記録はこうなってます。
G1レース以外も調子に乗って買っていますが気にしないでください。見ての通り、予想は結構外していますが、払戻がある場合は一度も購入金額を下回っていないので、ちゃんと自分ルールを守れていますね。ちなみに安田記念は400円分までは悩まず買えたんですけど、残った100円分どうしようか悩んでサリオスの複勝買ったら的中した分です。この複勝が無かったら収支マイナスだったので運が良かったです。
収支的な話はさておき、ここからは個人的に印象に残っているレースの話です。
個人的にアスクビクターモアを応援していたので、先行勢総崩れの中しっかり3着に残してくれた東京優駿はかなり印象に残っています。アスクビクターモア、次はどのレースに出走するのか楽しみです。
別の意味で印象に残っているのは京王杯スプリングカップでしょうか。出遅れ、掛かり、斜行、ソラと見所しかないレースでした。馬券的には大負けもいいところですが、妙な満足感がありました。
競馬、思ったよりも随分深くハマってますね。このことを半年前の自分に言ったら信じてくれるかな。割と「まあ、そうなるとは薄々思ってたよ」と言うかもしれないな。