タイトル通り一口馬主(競馬)の話です。
デビューを首を長くして待っていたルージュワトルが、とうとう初出走を迎えました。馬名の「ワトル」はオーストラリアに春を告げる花、とのことで何となく良い時期にデビューできて、あわよくば勝ってくれたり……なんて思っていました。
結果は16頭中12着と大敗も大敗なのですが、ずっとデビューを待たされていた身としては、まずは最後まで走り切ってくれたことが何よりも嬉しいです。
競争内容はスタートで出遅れて、力不足で行き脚がつかず結局回ってきただけ……といった感じになってしまいましたが、散々力不足を指摘されていたにも関わらず坂のキツイ中京競馬場で上りタイム3位タイはよく頑張りました。
次は京都か新潟を視野に、とのことなので、次は一戦した成長が見られると良いですね。
ところで今気付いたんですけど、オーストラリアは南半球にあるから春って9月頃なのでは……。
まあまあ、その頃には勝ってくれているでしょう。