今日は日本ダービーでした。ダービー翌週から2歳新馬戦が始まり、未勝利の3歳馬にとっては残り少ない勝負の期間でもあります。
私は現3歳馬はルージュワトルという牝馬に出資していて、まだ1戦で未勝利という首の皮一枚の状況ですが、何とか勝ち上がって貰いたいものです。
出資している現2歳馬はそれなりに順調といったところで、レッドハルバード（メガン21）は既に入厩していて、早ければもうじきにゲート試験、レッドリベルタ（レッドディオーサ21）は昨日（5/27）に北海道から本州に移動してきました。各POG本でもそこそこ言及されていたルージュルリアン（カルティカ21）の本州移動はいつになるんですかね……。北海道の牧場では一番調教が順調で早ければ夏の新馬戦で見られると思っていたのに……。
また、私が入会している東京サラブレッドクラブの2023年度新規1歳馬募集ラインナップが発表されました。今のところ気になっているのが何頭かいるので、お財布と相談しながらですが出資する予定です。今年はちょっとぐらい血統とか勉強して出資しようと思ったのですが、血統正直あんまりよく分かんないんですよね……。何となく距離適性は父を参考にすればいいのかな……？ぐらいの知識です。誰か詳しい人教えてください。
今年はたくさん出走してくれる厩舎に預託予定の馬に出資しようかな、と思ったり。流石に数ヶ月に1戦だとちょっと寂しい……。
去年の今頃に推し（アスクビクターモア）の半妹がいる！と勢いで入会したのですが、今のところ割と一口馬主ライフを楽しんでいます。お金はそれなりにかかるけど、まあ趣味ってそういうものですしね。
あ、東サラは400口だからちょっと負担が大きいですけど、2000口募集のクラブだと出費抑えられますよ。広尾サラブレッド倶楽部とかDMMバヌーシーとか。
広尾サラブレッド俱楽部所属馬で、先日サウジカップを勝ったパンサラッサの出資者は一口当たり約30万円程度の配当があったとか。2000口でもそれだけの配当が貰えるなんて羨ましいですね。
どうですか一口馬主。馬券を買うのとは違った競馬の楽しみ方がありますよ。
